児童多機能型事業所とは
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運営方針
児童多機能型事業所「雨上がりの夜空に」は、児童・思春期を専門とする「ほしあい心療内科」の医師が管理者として運営しています。
医療の視点を生かすことで、より高度で専門的な療育の実現を目指しています。お子様一人ひとりに合わせたオーダーメイドの支援をご家族と一緒に考えていきたいと思っています。
雨上がりの夜空に広がる美しい星のように、一人ひとりの子どもたちが「大丈夫!」という安心感をもって輝けるように支援していきます。 -
レスパイトケア(休息)としての役割
核家族化など、現代の家庭は複雑化・多様化しています。そうした環境の中で子育てをしていると、時に困難や不安を感じることがあると思います。
「雨上がりの夜空に」では、発達障がいの特徴がみられる子どもたちの放課後の居場所を確保すると共に、子育てする上での悩みや疑問を発達支援の専門家とご家族が共有することで家庭でのストレスをなくすことを目的としています。ご家族に代わり一時的にケアを代行するレスパイトケア(休息)を担うことで、ご家族の負担軽減を目指しています。
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スタッフ紹介
当事業所の療育のスタッフはそれぞれ専門の資格・経験を有しています。
・医師
・保健師
・臨床心理士
・相談支援員
・保育士
・SST(ソーシャルスキルトレーニング)の指導員資格
お子様の担当外のスタッフでも、ご相談あればお気軽にお声がけください。